うぬさんは学生時代はホントに女の子と話すことも出来なかったんです。
顔が熱くなって真っ赤になっちゃうんです。
こんなエピソードがあります。
学生時代に女の子から電話で告白されたことがあったんだけど、電話にでると相手の子が延々と告白。
うぬさんはずっと黙って聞いてました。
話が終わったら無言で通話終了ポチっ笑
嫌いとかではなく、電話中もずっとドキドキしてて単純に恥ずかしかったんです。
その子とは卒業まで目も合わせられなかった。
そんなうぬさんは社会人になってある人に出会った。
超絶イケメン(合コンでは女の子達は例外なくTOKIOの長瀬にソックリ!って言ってた)で、会った瞬間にこんなイケメンが会社にいたらここでも彼女は出来ないなってかなり落ち込んだ笑
その人は凄い良い人で(男にとっては笑)、オシャレで、ドンドン好きになってそれまで無頓着だったファッションもその人を真似て気にするようになっていった。
その人と一緒にいると自分もカッコよくなっていく気がしたんだよねー、勘違いだけど笑
でも、つるむのはカッコイイ人がいいですよ!
女の子達はこう言うでしょう。
「あの人達カッコいい」と。
実際にカッコいいのは1人だけなのにも関わらずです。
この人が俺の師匠。
これからこの好きモテの記事で〝師匠〟が出てきたらこの人です。
今でも尊敬してるし、目標でもある。
ちなみにうぬさんは絵が上手いです。
うぬさんが描いた師匠の似顔絵を貼っておきます。
一緒につるむうちに合コンにも誘われて何回も合コンに参加するようになった。
まぁうぬさんは寡黙だったけど。
その合コンでの師匠の行動がいちいちカッコいいのよ。
当時のうぬさんだったら恥ずかしいし、怖くて出来ないことを平然と当たり前のようにやる。
スマートにやる。
女の子が飲んでるお酒を一口頂戴って言いながら飲んだり、合コンの帰りに「みんなで手を繋ごうぜー」って言って男女交互に並ばせて無理矢理に手を繋がせたり
合コンの最中にから揚げを手で掴んで女の子に食べさせる。
その際に指も口の中に入れてでなめさせる。
さらにその手を「きったねー」とか言いながら女の子の服で拭く。
たぶんここを見てる女性は唐揚げの話で、そんなの無理!って思ったでしょ?
実際にうぬさんが女の子にこのエピソードを話しても皆そう言うよ。
でもね、無理じゃないんだなー
うぬさんが実際にやられてるのを見てきた女の子たちは例外なく言ってたよ。
「ちょっとやめてよー」って
満面の笑顔で!
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