うぬさんは女性に「私のこと好きだと思ってた」ってよく言われます。
まったく好きじゃないのにです。
彼女らはこの時点でうぬさんをかなり意識しています。
もっと言えば、好きになってます。
はじめは、なぜ勘違いされるのか不思議だったのですが、今ではモテる方法で重要な意識的に相手を意識させる行動、言動をしています。
モテる方法① 好意の出し方。好きな人を意識させるトーク
『モテる方法』とは相手を意識させる方法を知り、実践することです。
好きな人にストレートに好意をみせてはいけません。
意識的に思わせぶりな態度をとるんです。

小さなことだと、相手の飲み物をひと口貰ったり、目があったら微笑んだり、ちょっと手が触れあってみたり。
こんな事で思わせぶりにならないよって思いました?
なるんです。
これの積み重ねが効果あるんです。
うぬさんがやる例としては、「〇〇の食べてるところハムスターっぽくて可愛いよねー」から「〇〇は今日から俺のハムスターね笑」とか
相手が自分のちょっとドジな話をした時に「〇〇ちゃんのそういうとこ可愛いよね笑」や「そういうとこ好きだなぁ笑」から「まぁそこだけだけどね笑」
「あんまり俺の顔を見てると俺に惚れちゃうよ?」
「俺に惚れても順番待ちだよ?」
これを笑顔で冗談ぽく言うんです。
言ってシーンとなったら、「おい!突っ込んでくれないと、俺が滑ったみたいになるだろ笑」って言えばフォローできます。
そんなの言えねぇよ!と思った方はそういうキャラになってください。
なれない人はそういう人を演じてください。
そういう冗談を言う男性を演じるのです。
または芸能人の話や、友達の話で「凄い可愛いよね~」みたいに言われたとき、「確かに可愛いよね。でも俺は○○ちゃんの方がタイプだなー」
このタイプという言葉はとても使いかってがいいです。
上の場面で「○○ちゃんの方が好きだなー」や「○○ちゃんの方が可愛いよ」より断然言いやすいです。
照れずにスマートに言うなら、タイプと言う言葉を色んな場面で選択してください。
どうですか?これらの言い方だと好きなのか、冗談なのか分からないですよね?
この様に多少冗談よりに言った方が交わされても傷つきませんし、相手も本気なのか冗談なのか考えます。
イケそうだと思ったら「まぁそこだけだけどね笑」は言わずに本気よりにして行きましょう。
こういうトークを繰り返すと女性は好かれてるんじゃないかと思い込みますし、楽しいとも思ってくれます。
口説く、というより意識させて惚れさせるんです。好きにさせるんです。
どうですか?
モテる方法が徐々に理解してきたのではないでしょうか。
あなたは冗談のつもりで言えばいいんですよ?
冗談なら意識せず言えますよね?
恐れずに自信をもってあくまで笑顔で自然に言ってください。
これはあなたが女性の場合でも行って下さいね。
よくいるのが真顔で言う人です。
真顔で言うと重くなるので絶対にやめてください。
でも真顔で言ったほうが面白いネタならOKですよ。
うぬさんが本当に1番行う相手を意識させる行動はここでは省かせてもらいます。
そちらは今度出版を予定している電子書籍をご覧下さい。
上記の例は基本的に誉めてます。
しかし、意識させるのは誉めなくてもできます。例えばこのうぬさんのLINEの例。
このように意識させることもできます。


“モテる男の会話術”で紹介したトークも誉めずに意識させるトークです。
どんどんあなたの冗談で意識させてください。
相手はそれに比例してあなたのことを考える時間が増えます。
でもこの冗談ばかり言っていてはダメですよ?
あまりにも言いすぎると冗談だって確信されるんで笑
普通の会話の中に何度か挟むんです。
こういう冗談を言えるか言えないかで好かれる人の中でも差がつきます。
ただし、完全に相手に「私のことが好きなんだ」と思われてはいけません。
そうなるとみなさんが下に見られることになり、振り回されることになります。
思わせぶりな態度というのは、相手に「私のことが好きなのかな?勘違いかな?」ってみなさんのことを考えさせ、意識させることにあるんです。
はじめは小さな思わせぶりな態度でこのように思わせるのが重要です。
そしてたまに、「やっぱり私のことが好きなんじゃん」と思わせる、レベルの高い思わせぶりな行動を挟み、また「勘違いかな?」と思わせる小さなものに変えます。
こうやって相手の心を動かす事でみなさんのことをより考えるようになるのです
この思わせぶりな態度の重要性を理解するための記事はこちらです☟
モテる方法② 真面目でもいい、でも真面目だと思われるな
真面目だと相手に思われると、いくときにいけません。
いこうとしたら「え、そんなつもりじゃなかった」とか言われるのがこのタイプです。
うぬさんが言う『真面目でもいい』と言うのは、レディファースト、エスコートはしろって事です。
お店のドアを開けてあげたり、女の子の椅子をひいてあげたり、エスカレーターに乗るときは常に下にいたり。
車道側を歩かせないってよく言われますが、うぬさんは初めは歩かせます。
常に後ろに注意をはらい、後ろから車や自転車などが来たら自然に身体に触れ位置を交換するためです。
ここまでが『真面目』の範囲です。
真面目と同じく『優しい』も優しすぎるのは駄目です。
モテる方法② 優しさの出し方
『優しさ』もモテる方法では重要です。
しかし優しさはたまに出すから効果があるんです。
このうぬさんのLINEを見てください。
実は最初の通話で相談されててうぬさんはこの子に結構ボロクソ言ってます。
その後に優しさを出してフォローしてます。
『よく最低なことを言う』と言われてますね。
普段、どれだけ適当に扱っているのかがここからわかります。
でもこの子はうぬさんのたまに見せる優しさに意識させられてます。
このLINE、普段から優しい人だったらこういう反応にはなっていないと断言できます。
普段から優しい人なら「ありがとう!」で終わってるはずです。
それと、「モテる理由が分かるな」と言っているところありますね。
この子が言っている『モテる理由』がルックスじゃない事は見れば分かります。
イケメンじゃなくたってモテるんです。
だから『モテる方法』を教えてるんです。
もちろん第一印象はイケメン有利です。
でもいくらだって挽回できるんですよ?
会話が重くなるのが嫌なので最後は笑いを取りにいってますけどね笑
ずっと真面目な人よりも、不良だったのに真面目になった人の方が褒められるのと一緒です。
『優しさ』は常に出してはいけません。
モテる方法③ 嫌われることを恐れない心
モテる方法を理解し実践するための足枷となるのがこれです。
嫌われることを恐れていては冗談も言えません。
うぬさんは嫌われてもまったく構わないと思っています。
余裕があるから。
もし、何かの話で嫌われたら他の子には同じ話は出さないようにしています。
うぬさんの経験談としては合コンで、21歳の学生だった元カノと別れた理由を聞かれて正直に話をしました。
「付き合ってから1度も俺から遊びに誘ったことなくて、毎回向こうからの誘いだったんだけどさー、誕生日の日にLINEでおめでとう。とだけ送ったら、合体目的にしか見えないっていって振られた笑」
「あ、1度だけ俺から誘ったわ、元カノに合コン頼んだとき!笑」
この合コンの翌日に参加してた女の子を飲みに誘ったら、「元カノの話が衝撃的すぎて…」って言われました笑
そんなの当たり前じゃん!って思いました?
たしかに当たり前かもしれません。
でも、うぬさんは自信があるから素でいくんです。
一ミリも意識してないから、嫌われたっていいから言えるんです。
うぬさんのことが好きという子にどこが?って聞いたら、こう答えました。
「他の人達は、私に好かれようと必死なのにうぬさんは私に好かれようとしなところ」
わかりますか?
これはうぬさんの余裕があるところが好きだと言っているんです。
嫌われることを恐れずに言いたい事を言っても、同じ失敗を繰り返さなければいいだけです。
実際にうぬさんはこれ以降、元カノと別れた理由は作り話にしてます笑
ここで教えたモテる方法を実践するには、モテるためのマインドを理解してくださいね☟
コメント